〒376-0025 群馬県桐生市美原町1-39
TEL: 0277-45-2756 FAX: 0277-44-2439
〈全日制〉E-mail:kiryu-hs@edu-g.gsn.ed.jp
〈通信制〉E-mail:kiryu-hs07@edu-g.gsn.ed.jp
カテゴリ:部活動
高校生アナウンサーを体験しました!
群馬テレビ、夕方18時からの生放送番組『ニュース×情報 がるがる』のお天気コーナーに、
放送部1年の江原凜さんと藤谷幸那さんが、高校生アナウンサーとして出演しました!!
8月6日(水)、放送開始1時間前に群テレ入りして、スタッフの皆さんとリハーサル、
カウントダウンとともに、生放送番組がスタート。
ピンマイクをつけた二人は約3分間のお天気コーナーにおいて、高校生アナウンサーとして情報を発信しました。
生放送でのアナウンサー体験にかなり緊張しながらも、笑顔で確実に情報を伝えることができるよう、精一杯頑張りました。
番組制作現場もたいへん興味深く、アナウンサーとしての仕事だけでなく、様々な人たちが、1つの番組を作るために動いている様子を肌で感じることができ、
とても充実した楽しい時間となりました。今回の体験を活かして、さらにアナウンスの技術を向上できたらと思います。
かがわ総文祭2025
讃岐に咲くは才の花たち かがわ総文祭2025
今年の全国総合文化祭・放送部門は、7月30日、31日の二日間にわたって、香川県木田郡三木町の三木町文化交流プラザで行われました。
香川県といえば、うどん県!
しかし、香川の高校生たちは、うどんだけではない香川県の魅力をたくさん伝えてくれました!
以下、交流会からのクイズを二つ紹介します。(答えは最後に!)
(1)香川県には、水不足にそなえて、ため池がたくさんあります。では、香川県にあるうどんやの数と、ため池の数はどちらが多いでしょう
(2)香川県は全国で一番小さい県です。では、香川県より大きい市は次のうちどれでしょう。①北海道北見市②岐阜県高山市③静岡県浜松市④栃木県日光市
本校3年生の大山明日香さんは、アナウンス部門に参加し、地元伊勢崎市の神社コロッケを紹介しました。外はサクッと、中はもっちりとした昔ながらの味をフレッシュな声で皆さんに伝えました。
残念なら、入賞はできなかったのですが、群馬県内の高校生、そして他県の高校生たちとの交流もあり、楽しい大会となりました。
宿泊地の高松市では、総延長日本一のアーケード商店街で、うどんはもちろん、讃岐餃子や海鮮丼なども堪能しました!
NHK杯に続き、放送部の全国大会参加に際して、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
クイズの答え(1)ため池(12,217個、ちなみにうどんやは約700件)(2)岐阜県高山市(2,180㎢ 香川県は1,862㎢でした)
72Nコン 全国大会報告!
7月21日(月)から国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われた
第72回NHK杯全国高校放送コンテストアナウンス部門に、
本校放送部3年大山明日香さんが参加しました。
大山さんは、桐生のお守り作り体験について伝えました。
アナウンス原稿作成のために、お守り作り体験を取材し、実際に自分でお守りを作ってきた大山さんは、
今回、ご祈祷を受けて作成した、唯一無二のお守りを携えて参加しました!
伝統の桐生織りとコラボしたお守り作り体験の魅力を、全国の皆さんに伝えることができたと思います。
第72回NHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会の結果
令和7年5月31日(土)、第72回NHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会(読み部門)に本校放送部6名が参加しました。
アナウンス部門で、3年生の大山明日香さんが、みごと優良賞(第4位)を獲得しました。大山さんは、7月下旬の全国大会に出場します。
言葉で伝えるメッセージを大切にし、さらに練習を重ね、全国で勝ち残れるよう頑張ります。
応援よろしくお願いいたします
放送専門部春季研修会・関東大会実行委員会
令和5年度最後の活動となります。
3月28日(木)伊勢崎市境総合文化センターにて、群馬県放送専門部実施の春季研修会に参加しました。
講師は、フリーアナウンサーとしてご活躍中の木暮あかり先生でした。準備体操や発声の基本からアナウンス・朗読の細かい技術に至るまで、わかりやすく丁寧なご指導をいただきました。本校の放送部員も実技指導に立候補し、アナウンスと朗読に挑戦しました。来年度の活動に生かして、さらなる活躍につなげたいと思います。
また、令和7年1月26日(日)に、関東地区高校放送コンクールが群馬県前橋市で開催されます。その準備のための実行委員会が結成されました。本校からは1年生の大山さんと鹿子嶋さんが、実行委員として参加します。さらに、大山さんは、実行委員会の副委員長として委員会をまとめていくことになりました。他校の高校生と協力し、関東地区の高校生をお迎えします。皆さんの今後の活躍を期待します。(文責放送部顧問)