桐生高校・第Ⅳ期SSH

・スーパーサイエンスハイスクール(SSH)

 文部科学省では,将来の国際的な科学技術系人材を育成することを目指し,理数系教育に重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を平成14年度から実施しています。
 本校では,平成19~23年度(第Ⅰ期),平成24~28年度(第Ⅱ期),平成29~令和3年度(第Ⅲ期)に続き,令和4年度から第Ⅳ期(5年間)の指定を受けました。全校生徒を対象にSSHの諸活動に取り組みます。一部の活動は理数科生徒のみ対象や科学系部活動のみ対象に実施いたします。

 

・研究開発課題名

自己調整力を持ち,社会の変化に対応できる探究力を備えた科学技術人材の育成

 

・研究の概要

 社会変化に対応できる探究力を備えた科学技術人材を育成するため次の研究開発を行う。
〇知識・技能を習得し,活用する力を育成する(学びの技法)ための指導方法の開発と実践
〇自己調整力や自ら考え抜く主体性と協働性を身に付け,粘り強く課題を解決する力を育成する(学びの深化)ためのカリキュラムと指導方法の開発と実践
〇国内外の多様な人々と協働し,未知のものに挑戦する力と持続可能な社会を創造する力を育成する(学びの創発)ための科学技術人材育成ネットワークの構築と実践

第4期概要

本校SSH第Ⅳ期概要(PDFファイル)はこちら。

桐生高校・第Ⅲ期SSH

・研究開発課題名

これからのよりよい社会を創り出す主体性・協働性を身に付けた科学技術人材の育成

 

・研究の概要

 知識・技能を活用しながら探究的な学習のプロセスを繰り返す経験を通して,主体性・協働性を身に付け,粘り強く課題を解決する力を育成する。国内外の多様な人々と協働し,持続可能な社会を創造する力と社会における実際的な課題に挑戦する力を育成するための理数教育の一環システムのモデルを構築する。 

 第3期SSH概要

本校SSH第Ⅲ期概要(PDFファイル)はこちら。

 

 

・第Ⅲ期中間評価

スーパーサイエンスハイスクール(平成29年度指定)の中間評価について 

 

・研究の成果

 Ⅰ.SSH指定第Ⅰ期・第Ⅱ期指定の成果
 1.教育課程
 2.群馬大学理工学部との連携の確立
Ⅱ.SSH指定第Ⅲ期指定の成果
 1.対象生徒(課題研究を行う生徒)の拡大
 2.教育課程
 3.校内組織体制「資質・能力育成部」の新設
 4.特色ある教材(オリジナルテキスト「学びの技法」)の開発と普及
 5.地域の課題解決を探究する「桐生学」の実施
 6.地域や学校外の研究機関との連携体制の構築
 7.研究活動の質の向上
 8.探究に必要なリテラシーの向上

これまでの主な成果が分かる資料詳細PDFファイル