基本情報
部員数

1年生6人 2年生4人  3年生4人(2025年5月現在)

活動目標

学校行事での司会を行います。

NHK全国高校放送コンテスト、全国総合文化祭放送部門出場を目指して活動しています。 

活動場所 多目的教室
活動日時 月曜放課後 金曜放課後 
活動内容 発声練習等 
年間スケジュール    6月 NHKコンテスト群馬県予選
 11月 全国総合文化祭放送部門(群馬県予選)
  通年 学校行事にて司会を行う 
ひとこと 発声練習を通して活舌もよくなります。不定期ですが、プロのアナウンサーさんの指導を受けることもできます。楽しく活動しています。 
最新情報

放送

第22回群馬県高校放送コンクールの結果報告

祝 あきた総文2026 3名  出場決定

祝 第23回関東地区高校放送コンクール 2名  出場決定

10月28日(火)、境総合文化センターにて第22回群馬県高校放送コンクールが開催されました。

桐生高校放送部は、アナウンス部門に3名、朗読部門に3名、計6名が参加し、うち5名が表彰されました!!

入選結果は以下の通りです。

 

アナウンスの部

津久井果歩さん 優秀(第2位)

河村眞希さん 優良(第4位)

朗読の部

藤谷幸那さん 最優秀(第1位)

江原凜さん 優秀(第2位)

松島菜野香さん 優良(第5位)

 

ここ数年の放送部受賞歴の中では、最高の結果を出すことができました。

津久井さん、藤谷さん、江原さんの3名が全国大会へ

河村さん、松島さんがの2名が関東大会へ出場します。 

 

全国大会(あきた総文2026)は、来年の夏、令和8年7月29日~30日に、秋田県大仙市で開催されます。

また、関東大会(第23回関東地区高校放送コンクール)は、年明け令和8年1月25日、日本大学法学部大講堂(東京都千代田区)で開催されます。

全国大会・関東大会でも結果を残せるよう、日々の練習に励みたいと思います。

応援よろしくお願いします!!

 

 

 

 

高校生アナウンサーを体験しました!

群馬テレビ、夕方18時からの生放送番組『ニュース×情報 がるがる』のお天気コーナーに、

放送部1年の江原凜さんと藤谷幸那さんが、高校生アナウンサーとして出演しました!!

8月6日(水)、放送開始1時間前に群テレ入りして、スタッフの皆さんとリハーサル、

カウントダウンとともに、生放送番組がスタート。

ピンマイクをつけた二人は約3分間のお天気コーナーにおいて、高校生アナウンサーとして情報を発信しました。

生放送でのアナウンサー体験にかなり緊張しながらも、笑顔で確実に情報を伝えることができるよう、精一杯頑張りました。

番組制作現場もたいへん興味深く、アナウンサーとしての仕事だけでなく、様々な人たちが、1つの番組を作るために動いている様子を肌で感じることができ、

とても充実した楽しい時間となりました。今回の体験を活かして、さらにアナウンスの技術を向上できたらと思います。

 

 

 

 

かがわ総文祭2025

讃岐に咲くは才の花たち かがわ総文祭2025

今年の全国総合文化祭・放送部門は、7月30日、31日の二日間にわたって、香川県木田郡三木町の三木町文化交流プラザで行われました。

香川県といえば、うどん県!

しかし、香川の高校生たちは、うどんだけではない香川県の魅力をたくさん伝えてくれました!

以下、交流会からのクイズを二つ紹介します。(答えは最後に!)

(1)香川県には、水不足にそなえて、ため池がたくさんあります。では、香川県にあるうどんやの数と、ため池の数はどちらが多いでしょう

(2)香川県は全国で一番小さい県です。では、香川県より大きい市は次のうちどれでしょう。①北海道北見市②岐阜県高山市③静岡県浜松市④栃木県日光市

 

本校3年生の大山明日香さんは、アナウンス部門に参加し、地元伊勢崎市の神社コロッケを紹介しました。外はサクッと、中はもっちりとした昔ながらの味をフレッシュな声で皆さんに伝えました。

残念なら、入賞はできなかったのですが、群馬県内の高校生、そして他県の高校生たちとの交流もあり、楽しい大会となりました。

宿泊地の高松市では、総延長日本一のアーケード商店街で、うどんはもちろん、讃岐餃子や海鮮丼なども堪能しました!

NHK杯に続き、放送部の全国大会参加に際して、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

  

クイズの答え(1)ため池(12,217個、ちなみにうどんやは約700件)(2)岐阜県高山市(2,180㎢ 香川県は1,862㎢でした)

72Nコン 全国大会報告!

7月21日(月)から国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われた

第72回NHK杯全国高校放送コンテストアナウンス部門に、

本校放送部3年大山明日香さんが参加しました。

大山さんは、桐生のお守り作り体験について伝えました。

アナウンス原稿作成のために、お守り作り体験を取材し、実際に自分でお守りを作ってきた大山さんは、

今回、ご祈祷を受けて作成した、唯一無二のお守りを携えて参加しました!

伝統の桐生織りとコラボしたお守り作り体験の魅力を、全国の皆さんに伝えることができたと思います。

 

第72回NHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会の結果

令和7年5月31日(土)、第72回NHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会(読み部門)に本校放送部6名が参加しました。

アナウンス部門で、3年生の大山明日香さんが、みごと優良賞(第4位)を獲得しました。大山さんは、7月下旬の全国大会に出場します。お祝い

言葉で伝えるメッセージを大切にし、さらに練習を重ね、全国で勝ち残れるよう頑張ります。 

応援よろしくお願いいたします!

 

第22回関東地区高校放送コンクール 優良賞受賞!!

お祝い2年 清水玲奈さん 第22回関東地区高校放送コンクール 朗読部門 優良賞!!

令和7年1月26日(日)昌賢学園まえばしホールにて、第22回関東地区高校放送コンクールが地元群馬県で開催されました。

本校からは、県予選を勝ち残った2年生の清水玲奈さんが、朗読部門に出場しました。清水さんは、藤井清美作「明治ガールズ 富岡製糸場で青春を」からの一節を取り上げ、仕事や友情、恋愛などの様々な悩みを抱え、解決しようとする主人公たちの気持ちを、瑞々しい声で表現し、観客に伝えました。

清水さんは「念願の上位大会での受賞ができて、とてもうれしいです。」と話してくれました。

桐高放送部として、幾度となく関東大会、全国大会に出場してきましたが、今回、念願の上位大会での受賞を果たしました。ご指導いただいている淵澤先生を始め、放送部を応援してくださった皆様に深く感謝申し上げます。今後も、関東大会、全国大会での受賞を目指して、部員一同練習に励んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ関東大会の裏側で・・・

さて、今回の関東大会は、群馬県開催でした。大会の裏側で、大会運営スタッフとして尽力した県内の放送部員たちがいます。本校からも2名が大会実行委員として、1名が係生徒として、数回の実行委員会、12月のリハーサル、大会前日の本番リハーサルを経て当日の大会運営に携わりました。

今回の群馬県大会の成功を支えたのはまさにこの実行委員・係生徒たちのおかげと言えます。県内の放送部員が、オレンジ色のスタッフジャンパーを着て頑張りました!

実行委員会副委員長を務めた桐高2年生大山明日香さんは、全体のまとめ役だけでなく、県外からの参加者のみなさんをもてなすための会場装飾を主として担当しました。また、当日は、招集・誘導係や会場の扉係としても活躍しました。

大山さんは、「県内外の沢山の人たちと交流することができた楽しい関東大会でした。裏方として大会の運営に関わったことで、普段の大会が沢山の人の協力で行われていることを実感し、多くの学びと経験を得られました。今回関東大会で実行委員ができてよかったです。」と話してくれました。

 

 

第21回群馬県高校放送コンクール結果報告!

11月17日(日)境総合文化センターにて、群馬県高校放送コンクールが開催されました。

本校からは、アナウンス部門に3名、朗読部門に3名の生徒が参加しました。以下結果報告です。

アナウンス部門 2年 大山明日香さん 優秀賞(第2位)お祝い

朗読部門 2年 清水玲奈さん 優良賞(第4位)お祝い

この大会では、上位3名が全国大会へ、さらに次点の3名が関東大会へ進みます。

よって、大山さんは、アナウンス部門で令和7年7月に開催されるかがわ総文に、清水さんは朗読部門で令和7年1月群馬県前橋市で開催される関東大会に出場することになりました!

また、1月の関東大会は、地元群馬県開催なので、本校生徒も実行委員や係生徒として運営に携わることになります。清水さんには、上位入賞を目指して頑張ってもらうとともに、運営側として関東各地から群馬県を訪れる高校生をしっかりおもてなしできるよう準備していきたいと思います。

関東大会は、令和7年1月26日(日)昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)にて開催されます!

 

 

第48回全国高等学校総合文化祭清流の国ぎふ総文2024参加レポート!!

清流の国ぎふ総文2024(放送部門)は、8月2日(金)、3日(土)の二日間、岐阜県多治見市のバロー文化ホールにて開催されました。多治見市と言えば、全国一暑い市として有名ですが、会場の中も外も本当に熱気にあふれる二日間でした。

本校3年生の渡來有桜さんが朗読部門に出場し、高崎市出身の友井羊さんの小説「映画化決定」の一節を朗読しました。初の映画撮影に今まさに臨まんとする主人公の気持ちのあふれ出る瞬間を切り取り、それをみずみずしい声で多くの観客に伝えました。会場の熱気に負けない熱い朗読だったと思います。

今回、多治見市には宿泊施設がなく、大会期間中は名古屋市内に宿泊して会場まで通いました。そのため名古屋城を堪能し、ぎふ総文を終えることになりました!

NHK杯に続き、放送部の全国大会参加に際して、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

R6_Nコン全国大会報告!

7月22日(月)から24日(目)に、国立オリンピック記念青少年総合センターおよびNHKホールにて、第71回NHK杯全国高校放送コンテストが開催されました。

本校からは、アナウンス部門で群馬県大会を勝ち抜いた2名の放送部員が全国に挑戦しました。3年生の今泉友希さんは本校少林寺拳法部の活動を、2年生の清水玲奈さんは本校管弦楽部の活動を、それぞれフレッシュなアナウンスで紹介しました。

残念ながら準決勝には残れませんでしたが、貴重な経験を生かし、次回の大会にむけてさらにレベルアップできるよう頑張りたいと思います。

 

第106回全国高等学校野球選手権群馬大会開会式!!

令和6年7月6日(土)上毛新聞敷島球場にて第106回全国高等学校野球選手権群馬大会の開会式が行われました。

本校放送部3年の今泉友希さんと高崎女子高校放送部1年乗附心泉さんが開会式の司会を担当し、原稿の読み合わせ会、前日の開会式リハーサルを経て、当日を迎えました。

二人で気持ちを一つにして、アナウンスという形で、選手や関係者の皆さんに応援の心を届けることができたよい開会式になったと思います。

今泉さんは、この開会式の司会を担当することを目標の一つとして部活動に励んできたので、夢を一つ実現させたことになります。

次はNコン全国大会に向けてがんばります!!

 

複数のメディアから取材をうけましたリハーサル風景開会式当日