〒376-0025 群馬県桐生市美原町1-39
TEL: 0277-45-2756 FAX: 0277-44-2439
〈全日制〉E-mail:kiryu-hs@edu-g.gsn.ed.jp
〈通信制〉E-mail:kiryu-hs07@edu-g.gsn.ed.jp
部員数 |
1年生4人 2年生4人 3年生2人(2024年5月現在) |
活動目標 |
学校行事での司会を行います。 NHK全国高校放送コンテスト、全国総合文化祭放送部門出場を目指して活動しています。 |
活動場所 | 多目的教室 |
活動日時 | 月曜放課後 金曜放課後 |
活動内容 | 発声練習等 |
年間スケジュール | 6月 NHKコンテスト群馬県予選 11月 全国総合文化祭放送部門(群馬県予選) 通年 学校行事にて司会を行う |
ひとこと | 発声練習を通して活舌もよくなります。不定期ですが、プロの指導を受けることもできます。楽しく活動しています。 |
放送
第48回全国高等学校総合文化祭清流の国ぎふ総文2024参加レポート!!
清流の国ぎふ総文2024(放送部門)は、8月2日(金)、3日(土)の二日間、岐阜県多治見市のバロー文化ホールにて開催されました。多治見市と言えば、全国一暑い市として有名ですが、会場の中も外も本当に熱気にあふれる二日間でした。
本校3年生の渡來有桜さんが朗読部門に出場し、高崎市出身の友井羊さんの小説「映画化決定」の一節を朗読しました。初の映画撮影に今まさに臨まんとする主人公の気持ちのあふれ出る瞬間を切り取り、それをみずみずしい声で多くの観客に伝えました。会場の熱気に負けない熱い朗読だったと思います。
今回、多治見市には宿泊施設がなく、大会期間中は名古屋市内に宿泊して会場まで通いました。そのため名古屋城を堪能し、ぎふ総文を終えることになりました!
NHK杯に続き、放送部の全国大会参加に際して、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
R6_Nコン全国大会報告!
7月22日(月)から24日(目)に、国立オリンピック記念青少年総合センターおよびNHKホールにて、第71回NHK杯全国高校放送コンテストが開催されました。
本校からは、アナウンス部門で群馬県大会を勝ち抜いた2名の放送部員が全国に挑戦しました。3年生の今泉友希さんは本校少林寺拳法部の活動を、2年生の清水玲奈さんは本校管弦楽部の活動を、それぞれフレッシュなアナウンスで紹介しました。
残念ながら準決勝には残れませんでしたが、貴重な経験を生かし、次回の大会にむけてさらにレベルアップできるよう頑張りたいと思います。
第106回全国高等学校野球選手権群馬大会開会式!!
令和6年7月6日(土)上毛新聞敷島球場にて第106回全国高等学校野球選手権群馬大会の開会式が行われました。
本校放送部3年の今泉友希さんと高崎女子高校放送部1年乗附心泉さんが開会式の司会を担当し、原稿の読み合わせ会、前日の開会式リハーサルを経て、当日を迎えました。
二人で気持ちを一つにして、アナウンスという形で、選手や関係者の皆さんに応援の心を届けることができたよい開会式になったと思います。
今泉さんは、この開会式の司会を担当することを目標の一つとして部活動に励んできたので、夢を一つ実現させたことになります。
次はNコン全国大会に向けてがんばります!!
71Nコン全国大会出場決定!!
6月3日(月)第71回NHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会が開催されました。
本校放送部からは、アナウンス部門に3名、朗読部門に3名が参加しました。結果は以下の通りです。
アナウンス部門 最優秀賞(第1位) 3年 今泉友希さん
アナウンス部門 優秀賞(第3位) 2年 清水玲奈さん
二人は、7月22日(月)から東京で開催される第71回NHK杯全国高校放送コンテストに出場します。
さらに練習して、準決勝進出を目指します。
また、アナウンス部門第1位となった3年今泉さんは、第106回全国高等学校野球選手権群馬県大会開会式司会も担当することになりました。
7月6日(土)敷島球場から、司会という形で野球部のみなさんにエールを送ります!
放送専門部春季研修会・関東大会実行委員会
令和5年度最後の活動となります。
3月28日(木)伊勢崎市境総合文化センターにて、群馬県放送専門部実施の春季研修会に参加しました。
講師は、フリーアナウンサーとしてご活躍中の木暮あかり先生でした。準備体操や発声の基本からアナウンス・朗読の細かい技術に至るまで、わかりやすく丁寧なご指導をいただきました。本校の放送部員も実技指導に立候補し、アナウンスと朗読に挑戦しました。来年度の活動に生かして、さらなる活躍につなげたいと思います。
また、令和7年1月26日(日)に、関東地区高校放送コンクールが群馬県前橋市で開催されます。その準備のための実行委員会が結成されました。本校からは1年生の大山さんと鹿子嶋さんが、実行委員として参加します。さらに、大山さんは、実行委員会の副委員長として委員会をまとめていくことになりました。他校の高校生と協力し、関東地区の高校生をお迎えします。皆さんの今後の活躍を期待します。(文責放送部顧問)
朗読会出演~前橋文学館
2月17日(土)前橋市千代田町の萩原朔太郎記念水と緑と詩のまち前橋文学館にて開催された、特別企画展「『青猫』刊行100周年記念展」関連イベント作品朗読会「『青猫』世界~情炎と憂鬱が昇華するとき~」に、放送部2年生渡來有桜さんが出演しました。
打楽器伴奏に合わせて、渡來さんは「寄生蟹(やどかり)のうた」「白い牡鶏(おんどり)」を朗読しました。また、他の5名の出演者とともに「鶏(にわとり)」「夢にみる空屋の庭の秘密」の群読にも挑戦しました。このような朗読会への参加は、渡來さんにとって初めての体験でした。緊張の連続でしたが、前橋文学館館長の萩原朔美さんをはじめ、他の出演者の方々に助けてもらい、ともに「『青猫』世界」を観客の皆様に伝えることができたと思います。
貴重な機会をいただき、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。今回の経験を生かして、今後も皆さんの心に響く朗読を届けられるよう放送部の活動に取り組んでいきます。
写真は、他の出演者とともに
(左から、打楽器奏者のKPCさん、地元役者兼宮司の東野義典さん、本校放送部2年渡來有桜さん、前橋東高校放送部2年清水翔さん、あかぎ団の加藤さやかさん、あかぎ団の磯干彩香さん、前橋文学館館長萩原朔美さん)
関東地区高校放送コンクール(茨城大会)参加レポート
令和6年1月28日(日)第21回関東地区高校放送コンクール(茨城大会)アナウンス部門に出場するため、茨城県水戸市にあるザ・ヒロサワ・シティ会館に行ってきました。本校放送部からは、部長の2年生今泉友希さんがアナウンス部門に出場しました。今泉さんは、「床もみじと日本の美」というタイトルで、桐生市宝徳寺の紹介をしました。フレッシュなアナウンスで、秋の紅葉、春の新緑そして夏の青もみじの鮮やかな色彩を関東から集まった一都七県の観客に届けてきました。
放送部の関東大会参加に際して、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
関東大会・全国総文出場決定(県高校放送コンクール結果報告)
渡來有桜さん 全国総合文化祭出場決定
今泉友希さん 関東大会出場決定
11月3日(金)伊勢崎市境総合文化センターにて第20回群馬県高校放送コンクールが実施されました。
本校放送部からは、1・2年生全員が、アナウンス部門または朗読部門に参加しました。
その中で、2年生の渡來有桜さんが朗読部門で優秀、同じく2年生の今泉友希さんがアナウンス部門で優良をいただき、
上記のとおり、それぞれ全国総合文化祭・関東大会に出場することが決まりました。
全国総合文化祭は、令和6年8月2日(金)~3日(土) 岐阜県多治見市 バロー文化ホールにて、
関東大会は、令和6年1月28日(日) 茨城県水戸市 ザ・ヒロサワ・シティ会館にて、行われます。
さらに研鑽を積み、全国総文祭、関東大会では群馬の魅力をアピールできるような朗読・アナウンスをめざして頑張ります。
第47回全国高等学校総合文化祭2023かごしま総文参加レポート
8月3日(木)~4日(金)の2023かごしま総文に放送部2年生の渡來さんが出場しました。
鹿児島市の「かごしま県民交流センター」を会場に、朗読・アナウンス・オーディオメッセージ・ビデオメッセージの4部門で、全国から多くの高校生がそれぞれの郷土や学校の話題を取り上げ、その思いを熱く発表しました。
渡來さんは朗読部門に出場し、桐生高校出身の児童文学作家如月かずささんの「ラビットヒーロー」からの一節を朗読しました。
桐生への熱い思いを全国に発信できたのではないかと思います。
放送部門が行われた鹿児島市は、自然の山々と海とそして桜島に囲まれた、おいしいものでいっぱいの素敵な都市でした。
巨大な西郷隆盛像にも圧倒されました!街の人々も総文祭の運営に携わる高校生たちもみんな親切で、充実した二日間となりました。
4日には、放送部門の合間に、同じく2023かごしま総文に参加していた桐高管弦楽部の応援に行くことができ、素晴らしい演奏を堪能することもできました。
放送部の全国大会参加に際して、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
Nコン全国大会報告!
7月24日(月)~国立オリンピック記念青少年総合センターにてNHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門に放送部2年渡來さんが参加しました。
朗読部門は、全国各地の高校から都道府県大会を勝ち抜いた279人が参加しての準々決勝でした。
全国から集まるレベルの高い高校生の中で、
渡來さんも「金の角持つ子どもたち」藤岡陽子著からの一節を堂々と朗読しました。
残念ながら準決勝には残れなかったのですが、8月3日のかごしま全国総文2023に向けて、
気持ちを引き締めてまた頑張ります。