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第22回群馬県高校放送コンクールの結果報告

祝 あきた総文2026 3名  出場決定

祝 第23回関東地区高校放送コンクール 2名  出場決定

10月28日(火)、境総合文化センターにて第22回群馬県高校放送コンクールが開催されました。

桐生高校放送部は、アナウンス部門に3名、朗読部門に3名、計6名が参加し、うち5名が表彰されました!!

入選結果は以下の通りです。

 

アナウンスの部

津久井果歩さん 優秀(第2位)

河村眞希さん 優良(第4位)

朗読の部

藤谷幸那さん 最優秀(第1位)

江原凜さん 優秀(第2位)

松島菜野香さん 優良(第5位)

 

ここ数年の放送部受賞歴の中では、最高の結果を出すことができました。

津久井さん、藤谷さん、江原さんの3名が全国大会へ

河村さん、松島さんがの2名が関東大会へ出場します。 

 

全国大会(あきた総文2026)は、来年の夏、令和8年7月29日~30日に、秋田県大仙市で開催されます。

また、関東大会(第23回関東地区高校放送コンクール)は、年明け令和8年1月25日、日本大学法学部大講堂(東京都千代田区)で開催されます。

全国大会・関東大会でも結果を残せるよう、日々の練習に励みたいと思います。

応援よろしくお願いします!!

 

 

 

 

高校生アナウンサーを体験しました!

群馬テレビ、夕方18時からの生放送番組『ニュース×情報 がるがる』のお天気コーナーに、

放送部1年の江原凜さんと藤谷幸那さんが、高校生アナウンサーとして出演しました!!

8月6日(水)、放送開始1時間前に群テレ入りして、スタッフの皆さんとリハーサル、

カウントダウンとともに、生放送番組がスタート。

ピンマイクをつけた二人は約3分間のお天気コーナーにおいて、高校生アナウンサーとして情報を発信しました。

生放送でのアナウンサー体験にかなり緊張しながらも、笑顔で確実に情報を伝えることができるよう、精一杯頑張りました。

番組制作現場もたいへん興味深く、アナウンサーとしての仕事だけでなく、様々な人たちが、1つの番組を作るために動いている様子を肌で感じることができ、

とても充実した楽しい時間となりました。今回の体験を活かして、さらにアナウンスの技術を向上できたらと思います。

 

 

 

 

かがわ総文祭2025

讃岐に咲くは才の花たち かがわ総文祭2025

今年の全国総合文化祭・放送部門は、7月30日、31日の二日間にわたって、香川県木田郡三木町の三木町文化交流プラザで行われました。

香川県といえば、うどん県!

しかし、香川の高校生たちは、うどんだけではない香川県の魅力をたくさん伝えてくれました!

以下、交流会からのクイズを二つ紹介します。(答えは最後に!)

(1)香川県には、水不足にそなえて、ため池がたくさんあります。では、香川県にあるうどんやの数と、ため池の数はどちらが多いでしょう

(2)香川県は全国で一番小さい県です。では、香川県より大きい市は次のうちどれでしょう。①北海道北見市②岐阜県高山市③静岡県浜松市④栃木県日光市

 

本校3年生の大山明日香さんは、アナウンス部門に参加し、地元伊勢崎市の神社コロッケを紹介しました。外はサクッと、中はもっちりとした昔ながらの味をフレッシュな声で皆さんに伝えました。

残念なら、入賞はできなかったのですが、群馬県内の高校生、そして他県の高校生たちとの交流もあり、楽しい大会となりました。

宿泊地の高松市では、総延長日本一のアーケード商店街で、うどんはもちろん、讃岐餃子や海鮮丼なども堪能しました!

NHK杯に続き、放送部の全国大会参加に際して、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

  

クイズの答え(1)ため池(12,217個、ちなみにうどんやは約700件)(2)岐阜県高山市(2,180㎢ 香川県は1,862㎢でした)

72Nコン 全国大会報告!

7月21日(月)から国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われた

第72回NHK杯全国高校放送コンテストアナウンス部門に、

本校放送部3年大山明日香さんが参加しました。

大山さんは、桐生のお守り作り体験について伝えました。

アナウンス原稿作成のために、お守り作り体験を取材し、実際に自分でお守りを作ってきた大山さんは、

今回、ご祈祷を受けて作成した、唯一無二のお守りを携えて参加しました!

伝統の桐生織りとコラボしたお守り作り体験の魅力を、全国の皆さんに伝えることができたと思います。

 

第72回NHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会の結果

令和7年5月31日(土)、第72回NHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会(読み部門)に本校放送部6名が参加しました。

アナウンス部門で、3年生の大山明日香さんが、みごと優良賞(第4位)を獲得しました。大山さんは、7月下旬の全国大会に出場します。お祝い

言葉で伝えるメッセージを大切にし、さらに練習を重ね、全国で勝ち残れるよう頑張ります。 

応援よろしくお願いいたします!

 

第22回関東地区高校放送コンクール 優良賞受賞!!

お祝い2年 清水玲奈さん 第22回関東地区高校放送コンクール 朗読部門 優良賞!!

令和7年1月26日(日)昌賢学園まえばしホールにて、第22回関東地区高校放送コンクールが地元群馬県で開催されました。

本校からは、県予選を勝ち残った2年生の清水玲奈さんが、朗読部門に出場しました。清水さんは、藤井清美作「明治ガールズ 富岡製糸場で青春を」からの一節を取り上げ、仕事や友情、恋愛などの様々な悩みを抱え、解決しようとする主人公たちの気持ちを、瑞々しい声で表現し、観客に伝えました。

清水さんは「念願の上位大会での受賞ができて、とてもうれしいです。」と話してくれました。

桐高放送部として、幾度となく関東大会、全国大会に出場してきましたが、今回、念願の上位大会での受賞を果たしました。ご指導いただいている淵澤先生を始め、放送部を応援してくださった皆様に深く感謝申し上げます。今後も、関東大会、全国大会での受賞を目指して、部員一同練習に励んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ関東大会の裏側で・・・

さて、今回の関東大会は、群馬県開催でした。大会の裏側で、大会運営スタッフとして尽力した県内の放送部員たちがいます。本校からも2名が大会実行委員として、1名が係生徒として、数回の実行委員会、12月のリハーサル、大会前日の本番リハーサルを経て当日の大会運営に携わりました。

今回の群馬県大会の成功を支えたのはまさにこの実行委員・係生徒たちのおかげと言えます。県内の放送部員が、オレンジ色のスタッフジャンパーを着て頑張りました!

実行委員会副委員長を務めた桐高2年生大山明日香さんは、全体のまとめ役だけでなく、県外からの参加者のみなさんをもてなすための会場装飾を主として担当しました。また、当日は、招集・誘導係や会場の扉係としても活躍しました。

大山さんは、「県内外の沢山の人たちと交流することができた楽しい関東大会でした。裏方として大会の運営に関わったことで、普段の大会が沢山の人の協力で行われていることを実感し、多くの学びと経験を得られました。今回関東大会で実行委員ができてよかったです。」と話してくれました。

 

 

第21回群馬県高校放送コンクール結果報告!

11月17日(日)境総合文化センターにて、群馬県高校放送コンクールが開催されました。

本校からは、アナウンス部門に3名、朗読部門に3名の生徒が参加しました。以下結果報告です。

アナウンス部門 2年 大山明日香さん 優秀賞(第2位)お祝い

朗読部門 2年 清水玲奈さん 優良賞(第4位)お祝い

この大会では、上位3名が全国大会へ、さらに次点の3名が関東大会へ進みます。

よって、大山さんは、アナウンス部門で令和7年7月に開催されるかがわ総文に、清水さんは朗読部門で令和7年1月群馬県前橋市で開催される関東大会に出場することになりました!

また、1月の関東大会は、地元群馬県開催なので、本校生徒も実行委員や係生徒として運営に携わることになります。清水さんには、上位入賞を目指して頑張ってもらうとともに、運営側として関東各地から群馬県を訪れる高校生をしっかりおもてなしできるよう準備していきたいと思います。

関東大会は、令和7年1月26日(日)昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)にて開催されます!

 

 

第48回全国高等学校総合文化祭清流の国ぎふ総文2024参加レポート!!

清流の国ぎふ総文2024(放送部門)は、8月2日(金)、3日(土)の二日間、岐阜県多治見市のバロー文化ホールにて開催されました。多治見市と言えば、全国一暑い市として有名ですが、会場の中も外も本当に熱気にあふれる二日間でした。

本校3年生の渡來有桜さんが朗読部門に出場し、高崎市出身の友井羊さんの小説「映画化決定」の一節を朗読しました。初の映画撮影に今まさに臨まんとする主人公の気持ちのあふれ出る瞬間を切り取り、それをみずみずしい声で多くの観客に伝えました。会場の熱気に負けない熱い朗読だったと思います。

今回、多治見市には宿泊施設がなく、大会期間中は名古屋市内に宿泊して会場まで通いました。そのため名古屋城を堪能し、ぎふ総文を終えることになりました!

NHK杯に続き、放送部の全国大会参加に際して、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

R6_Nコン全国大会報告!

7月22日(月)から24日(目)に、国立オリンピック記念青少年総合センターおよびNHKホールにて、第71回NHK杯全国高校放送コンテストが開催されました。

本校からは、アナウンス部門で群馬県大会を勝ち抜いた2名の放送部員が全国に挑戦しました。3年生の今泉友希さんは本校少林寺拳法部の活動を、2年生の清水玲奈さんは本校管弦楽部の活動を、それぞれフレッシュなアナウンスで紹介しました。

残念ながら準決勝には残れませんでしたが、貴重な経験を生かし、次回の大会にむけてさらにレベルアップできるよう頑張りたいと思います。

 

第106回全国高等学校野球選手権群馬大会開会式!!

令和6年7月6日(土)上毛新聞敷島球場にて第106回全国高等学校野球選手権群馬大会の開会式が行われました。

本校放送部3年の今泉友希さんと高崎女子高校放送部1年乗附心泉さんが開会式の司会を担当し、原稿の読み合わせ会、前日の開会式リハーサルを経て、当日を迎えました。

二人で気持ちを一つにして、アナウンスという形で、選手や関係者の皆さんに応援の心を届けることができたよい開会式になったと思います。

今泉さんは、この開会式の司会を担当することを目標の一つとして部活動に励んできたので、夢を一つ実現させたことになります。

次はNコン全国大会に向けてがんばります!!

 

複数のメディアから取材をうけましたリハーサル風景開会式当日

71Nコン全国大会出場決定!!

6月3日(月)第71回NHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会が開催されました。

本校放送部からは、アナウンス部門に3名、朗読部門に3名が参加しました。結果は以下の通りです。

アナウンス部門 最優秀賞(第1位) 3年 今泉友希さんお祝い

アナウンス部門 優秀賞(第3位) 2年 清水玲奈さんお祝い

二人は、7月22日(月)から東京で開催される第71回NHK杯全国高校放送コンテストに出場します。

さらに練習して、準決勝進出を目指します。

 

また、アナウンス部門第1位となった3年今泉さんは、第106回全国高等学校野球選手権群馬県大会開会式司会も担当することになりました。

7月6日(土)敷島球場から、司会という形で野球部のみなさんにエールを送ります!体育・スポーツ

放送専門部春季研修会・関東大会実行委員会

令和5年度最後の活動となります。

3月28日(木)伊勢崎市境総合文化センターにて、群馬県放送専門部実施の春季研修会に参加しました。

講師は、フリーアナウンサーとしてご活躍中の木暮あかり先生でした。準備体操や発声の基本からアナウンス・朗読の細かい技術に至るまで、わかりやすく丁寧なご指導をいただきました。本校の放送部員も実技指導に立候補し、アナウンスと朗読に挑戦しました。来年度の活動に生かして、さらなる活躍につなげたいと思います。

また、令和7年1月26日(日)に、関東地区高校放送コンクールが群馬県前橋市で開催されます。その準備のための実行委員会が結成されました。本校からは1年生の大山さんと鹿子嶋さんが、実行委員として参加します。さらに、大山さんは、実行委員会の副委員長として委員会をまとめていくことになりました。他校の高校生と協力し、関東地区の高校生をお迎えします。皆さんの今後の活躍を期待します。(文責放送部顧問)

講師の木暮あかりせんせいと研修会の様子実行委員会の様子副委員長挨拶

朗読会出演~前橋文学館

2月17日(土)前橋市千代田町の萩原朔太郎記念水と緑と詩のまち前橋文学館にて開催された、特別企画展「『青猫』刊行100周年記念展」関連イベント作品朗読会「『青猫』世界~情炎と憂鬱が昇華するとき~」に、放送部2年生渡來有桜さんが出演しました。

打楽器伴奏に合わせて、渡來さんは「寄生蟹(やどかり)のうた」「白い牡鶏(おんどり)」を朗読しました。また、他の5名の出演者とともに「鶏(にわとり)」「夢にみる空屋の庭の秘密」の群読にも挑戦しました。このような朗読会への参加は、渡來さんにとって初めての体験でした。緊張の連続でしたが、前橋文学館館長の萩原朔美さんをはじめ、他の出演者の方々に助けてもらい、ともに「『青猫』世界」を観客の皆様に伝えることができたと思います。

貴重な機会をいただき、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。今回の経験を生かして、今後も皆さんの心に響く朗読を届けられるよう放送部の活動に取り組んでいきます。

 

写真は、他の出演者とともに

(左から、打楽器奏者のKPCさん、地元役者兼宮司の東野義典さん、本校放送部2年渡來有桜さん、前橋東高校放送部2年清水翔さん、あかぎ団の加藤さやかさん、あかぎ団の磯干彩香さん、前橋文学館館長萩原朔美さん)

 

関東地区高校放送コンクール(茨城大会)参加レポート

 令和6年1月28日(日)第21回関東地区高校放送コンクール(茨城大会)アナウンス部門に出場するため、茨城県水戸市にあるザ・ヒロサワ・シティ会館に行ってきました。本校放送部からは、部長の2年生今泉友希さんがアナウンス部門に出場しました。今泉さんは、「床もみじと日本の美」というタイトルで、桐生市宝徳寺の紹介をしました。フレッシュなアナウンスで、秋の紅葉、春の新緑そして夏の青もみじの鮮やかな色彩を関東から集まった一都七県の観客に届けてきました。

 放送部の関東大会参加に際して、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

関東大会・全国総文出場決定(県高校放送コンクール結果報告)

お祝い 渡來有桜さん 全国総合文化祭出場決定

お祝い 今泉友希さん 関東大会出場決定

 

11月3日(金)伊勢崎市境総合文化センターにて第20回群馬県高校放送コンクールが実施されました。

本校放送部からは、1・2年生全員が、アナウンス部門または朗読部門に参加しました。

その中で、2年生の渡來有桜さんが朗読部門で優秀、同じく2年生の今泉友希さんがアナウンス部門で優良をいただき、

上記のとおり、それぞれ全国総合文化祭・関東大会に出場することが決まりました。

全国総合文化祭は、令和6年8月2日(金)~3日(土) 岐阜県多治見市 バロー文化ホールにて、

関東大会は、令和6年1月28日(日) 茨城県水戸市 ザ・ヒロサワ・シティ会館にて、行われます。

さらに研鑽を積み、全国総文祭、関東大会では群馬の魅力をアピールできるような朗読・アナウンスをめざして頑張ります。

 

 晴天の中、外で食べたお昼も気持ちよかったです。

 

 

 

第47回全国高等学校総合文化祭2023かごしま総文参加レポート

8月3日(木)~4日(金)の2023かごしま総文に放送部2年生の渡來さんが出場しました。

鹿児島市の「かごしま県民交流センター」を会場に、朗読・アナウンス・オーディオメッセージ・ビデオメッセージの4部門で、全国から多くの高校生がそれぞれの郷土や学校の話題を取り上げ、その思いを熱く発表しました。

渡來さんは朗読部門に出場し、桐生高校出身の児童文学作家如月かずささんの「ラビットヒーロー」からの一節を朗読しました。

桐生への熱い思いを全国に発信できたのではないかと思います。

放送部門が行われた鹿児島市は、自然の山々と海とそして桜島に囲まれた、おいしいものでいっぱいの素敵な都市でした。

巨大な西郷隆盛像にも圧倒されました!街の人々も総文祭の運営に携わる高校生たちもみんな親切で、充実した二日間となりました。

4日には、放送部門の合間に、同じく2023かごしま総文に参加していた桐高管弦楽部の応援に行くことができ、素晴らしい演奏を堪能することもできました。

放送部の全国大会参加に際して、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

かごしま県民交流センター桜島を望む二人

 

 

Nコン全国大会報告!

 

7月24日(月)~国立オリンピック記念青少年総合センターにてNHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門に放送部2年渡來さんが参加しました。

朗読部門は、全国各地の高校から都道府県大会を勝ち抜いた279人が参加しての準々決勝でした。

全国から集まるレベルの高い高校生の中で、

渡來さんも「金の角持つ子どもたち」藤岡陽子著からの一節を堂々と朗読しました。

残念ながら準決勝には残れなかったのですが、8月3日のかごしま全国総文2023に向けて、

気持ちを引き締めてまた頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nコン全国大会出場!

5月31日(水)に行われた第70回NHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会朗読部門にて、2年生の渡來有桜さんが優秀賞(2位)を受賞しました。

渡來さんは、7月下旬の全国大会に出場します。

 

放送部 関東大会・全国大会出場決定

11月5日(土)に行われた第19回群馬県高校放送コンクールにおいて2年生の井桁祭さんがアナウンス部門優良賞、1年生の渡來有桜さんが朗読部門優秀賞を受賞しました。

井桁祭さんは来年1月に埼玉県で行われる関東大会、渡來有桜さんは来年8月に鹿児島県で行われる全国大会に出場します。