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山岳(男)

令和5年度 3月 月例山行

令和5年度最後の山行として、今回は学校で総体に向けた知識・技術の合宿と幕営を行い、次の日に総体出場選手は約20キロの荷物を背負い、鳴神山から吾妻山までの縦走を行いました。

曇天で肌寒さを感じる夜でしたが、昨年の総体も夜になると気温が1桁になり防寒着が必須でした。準備の必要性を身をもって退官する意味でも、有意義な幕営でした。

山行当日は、曇り空からのスタートでしたが、途中から小雨、霧雨、霧、と天候が変化し、一番良い眺めの鳴神山山頂は真っ白で何も見えませんでした。このような2日間でしたが、総体本番に向けた練習としては大変中身の濃いものでした。