〒376-0025 群馬県桐生市美原町1-39
TEL: 0277-45-2756 FAX: 0277-44-2439
〈全日制〉E-mail:kiryu-hs@edu-g.gsn.ed.jp
〈通信制〉E-mail:kiryu-hs07@edu-g.gsn.ed.jp
部員数 | 1年生9人 2年生7人 3年生9人 (2024年4月現在) |
活動目標 | 関東大会出場 |
活動場所 | 第2体育館、桐生市立青年の家 |
活動日時 | 平日:~18:30 休日:8:30~半日練習(練習試合、公式戦等) 週1~2日OFF |
活動内容 | 時期や状況に合わせて、コーディネーションを取り入れたり、ゲーム感覚のメニューを取り入れたり、ファンダメンタルなものからテクニカルなものまで取り組んでいます。 |
年間スケジュール | 5月 県高校総体 6月 インターハイ予選 10月 選手権(Winter cup)予選 11月~ GuBA U18 リーグ戦 1月 県新人大会 |
ひとこと |
≪ 私たちが目指す姿 ≫ ① < 誠実に取り組む > ② < 主体的・能動的に活動する > ③ < キャリアに活かせる考え方を身に付ける >
【 卒業生の主な合格大学(2022年3月卒業生以降) 】 人生は18歳で終わりではありません。 19歳以降の人生に繋がるよう、勉強時間を確保したり、バスケットボールの考え方と勉強を結びつけたり、日々の生活をしっかりとマネジメントし、自分の力で進路開拓ができる集団 でありたいと思っています。
< 国公立大学 > 北海道大学、新潟大学、信州大学、群馬大学 < 私立大学 > 明治大学、同志社大学、立命館大学、学習院大学、北里大学、東洋大学、専修大学、工学院大学、千葉工業大学、文教大学、明治学院大学、東京家政大学 他多数。 |
バスケットボール(女)
新体制始動
バスケ業界は人気が回復傾向にあり、代表 も Bリーグ も盛り上がりをみせています
嬉しい限り
しかしながら、特に女子の場合、「U15 カテゴリー」 から 「U18 カテゴリー」 での競技者数の減少が目立ちます。
人数が多ければ良い・・・という訳ではありませんが、少子化も相まって高校のチーム数が減少するのはとても残念です。
渦中のカテゴリーに携わる者としては、この現状をなんとかしたい。
桐高は・・・というと、今週部結成があり、9名の新たなメンバー を迎えることができました!
1~3年の全学年が揃い、いよいよ 桐高女バス2024始動
業界全体の課題も、まずは自分たちが バスケと向き合い、バスケを楽しんで、各々成長する・・・足元からスタートです!
週末は熊谷西高校と練習試合をさせて頂きました。
短い時間でしたが、入部したての1年生も出場でき、はつらつとしたプレーをみせてくれました。今後が楽しみです。
もうすぐ 高校総体 !
チーム一丸となって頑張ります!
リーグ戦
1月28日(日)に今年度のリーグ戦の全日程が終了しました。
結果は・・・
優勝
しかも、全勝です
まだまだ改善点は多いのですが、一つ勲章を手にしました
順調にいかない部分を抱えながらも、すべて勝ちきれたのは大きな収穫
先に繋がる大会がないリーグ戦なので、勝ち負けよりもチーム力の底上げを狙っておりました。
メンバーを入れ替えたり、試合ペースの強弱をコントロールしたり・・・いろんな経験ができたと思います。
チーム全員で、リーグ戦で得た課題・新たな発見・自信を共有し、春までさらなるレベルアップを図りたいです!
新人大会
【 令和5年度 新人大会 】
< 戦績 >
二回戦 桐生 119 - 16 西邑楽
三回戦 桐生 43 - 113 高崎商業
二回戦は順当に勝ち上がりましたが、三回戦は優勝した高崎商業相手に完敗。
もう少し食い下がれたな・・・という印象ですが、根本的に力が及びませんでした。
「通用した部分」と、「改善が必要な部分」をしっかりと見極め、春に向けて練習していきます!
春日部遠征
1月6日(土)は、春日部に行ってきました。
県外チームとの試合は、オフェンスもディフェンスも、あれこれ試すことができるのでありがたい。
メンバーも入れ替えながら、いろんな確認をした上で、全勝で終えることができました。
まだまだ課題が多いですが、一つずつレベルアップしていきたいと思います。
< 対戦校 > 春日部女子、越谷南、秋草学園、大妻嵐山、岩槻
対戦して頂いたチームの皆様、ありがとうございました。
最近の出来事②
年が明けまして、2024年1月。
群馬の高校バスケ界は、新人戦が年明け早々にあるので、毎年、年末年始のコンディショニングに気を遣います。
試合を入れたいけど、怪我をしたり、病気をもらったり・・・も考えてどうしようかと。
練習にしても、ある程度激しめの強度で行わないと、試合感覚の薄れた状態で大会を迎えることになってしまいます。
で、そんな冬休みですが、今年はOGが来てくれました
関東1部の大学で活躍する先輩も、後輩にいろいろとアドバイス
本当にありがたい。
こういう人脈と言いますか、「縦の繋がり」があると、スキルアップのチャンスが増えます。
現役のメンバーには、そのありがたみを感じて欲しいです。
大学生のOGの皆さん、からだに気をつけて頑張ってくださいね !!
最近の出来事①
長らくHPを更新できておりませんでした。
応援してくださる皆様のためにも、情報発信をしていかなければ・・・と思いつつも、忙しさにかまけてサボっておりました。
すみません。
ここからまた、コンスタントに桐高女バスの様子をお伝えできればと思います。
さて、ちょっと遡って12月の話からします。
Winter cup 予選の後、2学期の期末考査を挟んで迎えたこの月は、年末のドタバタの中でしたが、試合を多くこなせました。
< リーグ戦 > 農大二高、吉井、前橋育英
< 練習試合 > Le Reve、大泉西中、前橋女子
対戦して頂いたチームの皆様、ありがとうございました。
練習試合に関しては、都合さえ合えば積極的に実施していこうと思っております。
お気軽に顧問までお問い合わせください。
卒業式
3月1日(火)は、学校統合後初の卒業式
バスケ部3年生8名 も、無事に 卒業証書 を手にすることができました
コロナ禍ということもあり、派手なお祝いはできません。
フライングになりますが、密を避けるため、前日に後輩からささやかなお祝い
しっかり マスク着用 で、プレゼントを渡し、先輩・後輩でツーショット
仲睦まじい姿 にほっこりしました。
今年の卒業生は、学校統合 や 新型コロナウイルスの蔓延 などの影響で、様々な制約がある中で活動をしてきました。
いろんな不便や不都合を感じながら・・・時に、バスケに集中できないこともあったと思います。
しかし、新高校の新生バスケ部を創り上げる という気概をもち、一生懸命取り組んでくれました。
関東・全国には、あと一歩届きませんでしたが、それは後輩たちへの宿題に。
個性豊か で 魅力ある 卒業生の 未来が、明るく幸せでいっぱいになりますように
卒業おめでとう!!
令和3年度 優秀選手賞に選出
過日、県高体連バスケットボール競技専門部の選考により
3年 林 望愛
が『令和3年度 優秀選手賞』に選出されました。
バスケと真摯に向き合い、キャプテンとして文字通り チームの柱 になってくれました。
その真面目で一生懸命な取り組みに 敬意を表します。
また、保護者、指導者、対戦相手・・・彼女の成長に携わってくださったすべての方に 感謝申し上げます。
ありがとうございました。
選手権大会(Winter Cup 2021)予選
【 選手権大会(ウインターカップ2021)予選 】
< 戦績 >
二回戦 桐生 143 - 31 明和県央
三回戦 桐生 98 - 63 共愛学園
準々決勝 桐生 90 - 75 関学大附
準決勝 桐生 86 - 104 桐生商業
< 結果 > 第3位
緊急事態宣言に伴う 約1ヶ月半の部活動禁止期間、それに続く中間テスト休み・・・ほぼ二ヶ月間まともにバスケができない状況 が続きました。
そんな中、
① 地元、桐生ガススポーツセンター が大会メイン会場となり、
② 人数制限はあるものの 保護者観戦 が許され、
「バスケットボールができる環境に感謝し、その喜びをプレーで表現しよう」
と大会に臨みました。
ほとんど準備ができない状況で初日を迎え、試合前日に修学旅行があったり、試合当日に会場から学校へ移動して模擬試験を受験したり・・・と、
過密日程のなか選手は頑張りましたが、WINTER CUPの切符をとることはできませんでした。
今後はリーグ戦、新人戦と試合が続きますが、各個人が今大会で見つけた課題を克服できるよう取り組んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。
部員の活躍
過日、
『第41回 全国高校生読書体験記コンクール』
の県審査会が行われ、応募総数2,534編 の中から
バスケットボール部所属の
1年 山﨑 心結
が 入選 いたしました(優良賞1名、入選4名、奨励賞3名)。
私たちは部活動だけでなく、限られた時間の使い方を考え、マネジメントし、自己をプロデュースする よう取り組んでおります。
引き続き、部員の多方面での活躍を期待しております。