〒376-0025 群馬県桐生市美原町1-39
TEL: 0277-45-2756 FAX: 0277-44-2439
〈全日制〉E-mail:kiryu-hs@edu-g.gsn.ed.jp
〈通信制〉E-mail:kiryu-hs07@edu-g.gsn.ed.jp
最近の出来事
理数科 筑波研修
理数科みんなで筑波研修に行ってきました!民間・国立法人のさまざまな研究室にお邪魔させていただき、研究や研究成果についてお話を伺ったり、体験をしたりしてきました。
また、筑波大学では社会工学分野の研究や研究者のキャリア形成などのお話を志田先生より伺いました。
大学以外の研究施設を見られる貴重な機会であり、多くの気づきや学びを得ました
日程 10/22
AISTーCube=JAXA筑波=物質・材料研究機構(NIMS)=報告会
高砂熱学イノベーションセンター=高エネルギー加速器研究機構=報告会
10/23
筑波大学(模擬授業)=理化学研究所/高層気象台/建築研究所/国際農林水産業研究センター
NIMSでの見学の様子 筑波大学模擬授業(社会工学・志田先生) JAXA筑波見学
報告会の様子
お世話になったみなさん、ありがとうございました。
R7.10.12 (東大体験・見学ツアー)
10月12日(日)、「東大体験・見学ツアー」が実施されました。
これは東大合格プロジェクトの一環として、東京大学の学生団体「FairWind」のご協力のもと、希望生徒21名がじかに東大生と交流し、東大の学生生活や東大合格のために何をしたかという話を聞くことができました。主な内容は以下の通りでした。
①プレゼンテーション
複数人の東大生の「勉強の戦略」「部活動と勉強の両立の仕方」「高校時代、受験生時代の悩みやその乗り越え方」などのテーマに沿ったプレゼンテーションを聴き、質疑応答を行う
②パネルデスカッション
「東大の魅力」についての議論を通して、東大生の学びや実際の学生生活の経験を共有する
③ワークショップ・個別相談
勉強に関する相談や、長期的な学習生活を東大生と一緒に考える
④キャンパス見学
少人数のグループで東大本郷キャンパスの構内を見学
当日は21人の本校生徒に対し、29名の東大生に対応してもらいました。またその多くが、地方の一貫校ではない高校出身の学生で「地方出身者に、追い風を」という FairWindの趣旨の通り、本校の生徒にも共感しやすい雰囲気の中で企画が進みました。
非常に有意義な1日だったと思います。参加者の中から東大をはじめとする難関大学の挑戦者が多く出ることを期待いたします。
参加生徒の感想【抜粋】
・東大生と一緒に勉強スケジュールを立てれたのが良かった。自分の生活を東大の合格体験を元に客観的に見て・改善したりアドバイスを貰えたりするのはありがたいなと思った。また、キャンパスツアーでも、東大生の目線から東大のリアルな姿が見れて良かった。
・実際に東大で東大生と話をすることができたおかげで東大という存在を身近に感じ、進学できないことはないという兆しと希望を抱けました。
・元々進路で迷っており、この企画をきっかけに学習のやる気が出れば良いな程度に考えていましたが、今回の企画を経て、東大に合格して大学生活をしている姿がシンプルに楽しそうだと思いました。私は卒業後の進路をごちゃごちゃ考える前に自分が後悔しない進路に進む為に勉強を頑張りたいと思いました。
探究Ⅰ 1年生SS講座や桐生学講義、プログラミング講座を行いました。
スーパーサイエンス講座
前橋国際大学 大森先生「答えがないから面白い~探究・研究の意義&研究のプロセスと学びの技法~」
桐生学講義
桐生市役所の方による出前講座
群馬大学天谷先生「桐生市におけるスローモビリティ(MAYU)の導入と
地域課題の解決に向けた取り組みについて」
群馬大学茂木先生「RaspberryPiを使って、楽しんでみよう!」
と9月は県内の多く方にご協力をいただき、探究のタネを探しています。
2学期スタート
8月28日、いよいよ2学期のスタートです。猛暑のためオンラインでの表彰式、壮行会(関東・全国)、始業式となりました。表彰式後、関東大会へ出場する弓道部(個人)、山岳部、全国障害者スポーツ大会(障スポ)陸上競技に出場する生徒に対して壮行会を行いました。それぞれの活躍を期待します。始業式で新井校長から、全国高P連講演会の紹介をもとに生徒のやる気を引き出す式辞をいただきました。2学期での桐高生のさらなる躍進が楽しみです。
表彰式 表彰式 生徒会長激励の言葉
応援指導委員会によるエール 校長式辞 オンライン教室の様子
生徒指導主事講話 進路指導主事講話 協力生徒たち
SSH海外オンライン研修
8月8日(金)8:30よりアメリカのヴァージニア工科大学で研究をされている天羽先生をお招きしお話しを伺いました。
どういった経緯で研究分野や研究職をお仕事をされるようになったのか、どんな高校生活・大学生活を送ってこられたのか、またアメリカでの暮らしといったお話と研究内容についての講義をいただきました。
大きな時差のある中、桐生高校の生徒たちに貴重なお話をしていただきありがとうございました。
今年度は1年生2年生合わせて、33名の生徒が参加しました。