SSH通信

2021年9月の記事一覧

1学年「桐生学Ⅰ」オリエンテーション

9/28の1学年の探究Ⅰの時間は、これから実施する探究活動「桐生学Ⅰ」についてのオリエンテーションを実施しました。これまでの「学びの技法」で身に付けた課題設定・情報収集・整理分析・表現力などを駆使して、地元桐生について自ら課題を設定し、探究していくためにどのような手順を踏んだら良いかということを、オンラインで学習しました。分散登校が続いているので、半数の生徒は自宅での受講となりましたが、この後行う探究活動についてイメージを持つことができました。また学習の後半では、google jamboardを用いて桐生について意見を深めました。いよいよ来週,桐生学についての外部の先生方の講義を聴いて、探究活動が始まります。有意義な探究に繋がってくれればと思います。 

  

2学年 探究Ⅱ

探究活動も大詰めとなってきました。

徐々にオンラインにも慣れ、共同作業でアンケートを作成したり、実験結果をまとめたりしています。

1月には発表会も行われます。着実に研究活動を進めましょう!

  

 

            

R3.9.21 1学年探究「学びの技法」

 本日の1学年探究のテーマは、学びの技法「プレゼンテーション力」でした。引き続き分散登校のため、教室とオンラインの両方で授業が行われました。

 生徒たちは4、5人程度のグループに別れ、言葉だけで相手に情報を伝える課題やプレゼンテーションを行う課題に取り組みました。自宅の生徒も班ごとにオンライン会議に参加し、発表や討議を行いました。実際にプレゼンテーションを体験することで、発表の形式や意義・方法を理解するとともに、相手に伝えることの大切さ・大変さを学ぶことができました。

  

1学年 探究基礎Ⅰ スーパーサイエンス講座

9/7(火)の5・6限、サーパーサイエンス講座を前橋国際大学の大森昭生学長をお招きして実施しました。緊急事態宣言下で分散登校が行われているため、半分の生徒はホームルームでリモート配信、残り半分の生徒は自宅でのオンライン視聴となりました。

「答えがないから面白い~探究・研究の意義&研究プロセスと学びの技法~」と題して行われた講演は、探究と研究の違い、課題の立て方など探究活動を行ううえでの基礎の部分や、最終的に探究活動を行うことでどういうことを身に付けるかなど、根幹的なお話をしていただきました。今日のご講演で生徒も、これから探究活動を行うに当たって具体的なイメージを持つことができ、非常に有意義な時間となりました。

     

探究基礎Ⅱスーパーサイエンス講座

研究方法を学ぶため、

共愛学園前橋国際大学教授:奥田雄一郎先生

群馬大学教授:関 庸一先生

2名の大学教授をお招きし、講義をしていただきました。

緊急事態宣言中のため、半分の生徒は各HRで視聴し、半分の生徒は自宅でオンラインで講義を受けました。

    

1ツ星 SSH生徒研究発表会

8月4日(水)、5日(木)に神戸国際展示場にて行われたSSH生徒研究発表会(第1部ポスター発表)に、3年生の代表班が参加しました。

全国から集まったSSH指定校の代表生徒や審査員の先生方とのディスカッションを行えました。

 

また、8月20日(金)にWeb開催された、第2部 全体発表会に参加しました。

各領域の代表校6校による発表を聴き、いい刺激を得られました。